石渡宏道のひとりごと 代表コラム

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定年退職後 〜セカンドライフの充実〜

今年から、いよいよ団塊の世代の定年退職が始まりました。

景気の先行き不安、医療、年金、福祉等の社会保障費の不透明感、税の負担増等、まったく間の悪い時期の大量退職で、不安でいっぱいかと察します。

個人事業者や会社経営者には定年制度がありませんが、サラリーマンと同様に、ある一定の年齢を意識して、ハッピーリタイアメントを考えることが肝要かと思っています。
セカンドライフをどう過ごすか、それに向かってどんな設計図を描くことができるかが決め手です。

そこで、3つのポイントについて考えてみます。
一つ目は、預金、年金、保険等を元に、しっかりとしたマネープランを立てること。
二つ目は、それぞれの資産をいかに運用し、保全するか。
三つ目は、セカンドライフを生き生き過ごすための生涯学習、ボランテイア、余暇の過ごし方があるかどうかです。

今回は、特に三つめの生き生き過ごすための話に絞ってみましょう。
中高年に対するライフデザイン白書によると、今後身につけたい能力を見ると、1番目はパソコン等の情報通信の知識・技術の習得、2番目が英語などの語学力をつけること、3番目が専門分野の知識・技能の向上とありました。

私自身、これらのすべてにチャレンジしたい一人です。めったに海外旅行はしませんが、語学力がない為に、海外で恥をかいたり、旅の楽しみが半減していることを痛感しています。
また専門分野の面でも、まだまだ知らざることが多く、勉強の連続です。
そして、パソコンもゴルフの上達度合いと同じで、年齢が高くなって始めるとなかなか上達しません。

通常業務に追われてきた中高年は、残念ながらIT音痴になっている人が多いと思います。

平均寿命が延びている昨今、セカンドライフを充実させるためにも、パソコンスキルの向上をお勧めします。

次号は、マネープランの立て方についてお話させていただきます。

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過去のコラム

更新月 タイトル
2010年7月 天使の歌声
2010年6月 リーダーシップの本質
2010年5月 仏師 石渡康運
2010年4月 トヨタの危機
2010年3月 増税議論と為政者の責任
2010年2月 日本航空
2010年1月 新春にあたり
2009年12月 平成維新
2009年11月 モラトリアム
2009年10月 見える化
2009年9月 資産づくりを応援します
2009年8月 音楽の贈り物
2009年7月 朝礼で一日の活力を得る
2009年6月 横浜開港150周年
2009年5月 比叡山延暦寺
2009年4月 資産の運用、管理、保守
2009年3月 監査役の勇気
2009年2月 ヒトが財産
2009年1月 統合の思想
2008年12月 二兆円の定額給付
2008年11月 東アジアの時代
2008年10月 倒産
2008年9月 鶴見の歴史
2008年8月 偽装問題
2008年7月 学会
2008年6月 古都鎌倉
2008年5月 長寿社会の医療問題
2008年4月 熱い夏
2008年3月 地球温暖化問題
2008年2月 課題の解決
2008年1月 組織の品格
2007年12月 司馬温公の教え
2007年11月 自己革新と組織革新
2007年10月 金融商品取引法に際して
2007年9月 残暑お見舞い申し上げます ~2007年夏~
2007年8月 偽装事件から内部統制の必要性をみる
2007年7月 定年退職後 〜マネープランを立てる〜
2007年6月 2回目 定年退職後 〜セカンドライフの充実〜
2007年6月 企業の社会に対してその存在理由 〜CSRの取組み〜
2007年5月 今年の申告から特に気になったこと
2007年4月 横浜の活性化のために
2007年3月 寒中お見舞い申し上げます
2007年2月 昨年の流行語大賞
2007年1月 激動の2006年 そして2007年へ
2006年12月 横浜商工会議所の2号議員に就任しました
2006年11月 新会社法の私的見解
2006年10月 コンビニ業界のスクラップアンドビルドから学ぶ
2006年9月 残暑お見舞い申し上げます