石渡宏道のひとりごと 代表コラム

石渡宏道のひとりごと 代表コラム

資産づくりを応援します

今年の夏は異常気象の影響か地震や洪水の被害がでる不安定な夏でした。
被災された方々に心からお見舞い申し上げます。

政治・社会・経済ばかりか自然までが大きく変化している時代を感じるのは私だけではないと思います。とりわけ、生活者や中小企業にとっては変化の大波にのみこまれようとしています。

具体的な問題として社会保障費の負担増と給付減少の問題、財政赤字から来る増税問題、少子高齢化がもたらす将来不安など、不安と不満が充満しています。
大企業が生き残りをかけて経営統合の名のもとに企業再編が進んでいるなか、中小企業や自然人(生活者)は経営資源も財力も乏しく、変化に対応できていない現状です。

こうした弱者に光が当たらない時代には他力でなく自力で乗り切るほかに方法がないと思います。

そこで、今私どもが提案しているのが中身のある「資産づくり」の応援です。
それには先ず企業にあっては経営計画の策定であり、生活者にあっては家計を洗い出し現在の生活を土台としたマネープランを立てることが必要です。

次は損益中心の考え方から資産中心にシフトすることです。企業も生活者も時価評価(現状を評価)したバランスシートを作ることが重要です。

こうして現状をしっかり分析した結果を受けて、キャッシュを生み出す工夫が必要になってきます。

その方法は三つあります。
一つは「もっと収入を増やすこと」、二つ目は「もっと支出を減らすこと」です。
簡単なことのようですが、これはかつて京セラの稲盛和夫の「盛和塾」に属していたころ稲盛和夫から直接教えを受けた言葉です。
三つ目は「資産運用」です。お金でお金を生み出す工夫をすることです。

資産運用と言うとリスクを思い浮かべる方が多いと思います。しかし、企業は常に資金繰り難、売り上げの減少等のリスクと背中合わせで経営をしています。生活者は病気や住宅ローンの返済等のリスクのなかで生きています。

私はリスクのない経営や生活はないと思っています。リスクと仲良くし、できるだけリスクを軽くするしかないのです。

大手証券会社の言いなりの資産づくりではなく購買する者の立場に立った中立で独立した購買代理人を活用した「資産づくり」を応援してまいります。

過去のコラム

更新月 タイトル
2010年7月 天使の歌声
2010年6月 リーダーシップの本質
2010年5月 仏師 石渡康運
2010年4月 トヨタの危機
2010年3月 増税議論と為政者の責任
2010年2月 日本航空
2010年1月 新春にあたり
2009年12月 平成維新
2009年11月 モラトリアム
2009年10月 見える化
2009年9月 資産づくりを応援します
2009年8月 音楽の贈り物
2009年7月 朝礼で一日の活力を得る
2009年6月 横浜開港150周年
2009年5月 比叡山延暦寺
2009年4月 資産の運用、管理、保守
2009年3月 監査役の勇気
2009年2月 ヒトが財産
2009年1月 統合の思想
2008年12月 二兆円の定額給付
2008年11月 東アジアの時代
2008年10月 倒産
2008年9月 鶴見の歴史
2008年8月 偽装問題
2008年7月 学会
2008年6月 古都鎌倉
2008年5月 長寿社会の医療問題
2008年4月 熱い夏
2008年3月 地球温暖化問題
2008年2月 課題の解決
2008年1月 組織の品格
2007年12月 司馬温公の教え
2007年11月 自己革新と組織革新
2007年10月 金融商品取引法に際して
2007年9月 残暑お見舞い申し上げます ~2007年夏~
2007年8月 偽装事件から内部統制の必要性をみる
2007年7月 定年退職後 〜マネープランを立てる〜
2007年6月 2回目 定年退職後 〜セカンドライフの充実〜
2007年6月 企業の社会に対してその存在理由 〜CSRの取組み〜
2007年5月 今年の申告から特に気になったこと
2007年4月 横浜の活性化のために
2007年3月 寒中お見舞い申し上げます
2007年2月 昨年の流行語大賞
2007年1月 激動の2006年 そして2007年へ
2006年12月 横浜商工会議所の2号議員に就任しました
2006年11月 新会社法の私的見解
2006年10月 コンビニ業界のスクラップアンドビルドから学ぶ
2006年9月 残暑お見舞い申し上げます