2008年 2月

相続税シミュレーション

アイ・パートナーズでは、相続税がかかる可能性がある方に相続税シミュレーションをお勧めしています。
相続税シミュレーションとは、『もし現在、相続が起きてしまった場合にどのくらいの相続税が発生するのか』をシミュレーションし、大まかな相続税額を知っていただこうというサービスです。



相続税とは?

相続によって財産を取得した人には相続税が課税されます。遺産の総額が基礎控除額以下の場合には相続税は課税されません。
≪ 相続税の基礎控除額 = 5,000万円+法定相続人の数×1,000万円 ≫
平成18年中の相続全体のうちに相続税の課税された割合は4.2%と低く、相続税は多くの人にとってはなじみがない税金と言えるでしょう。

しかし、相続税が課税される一部の相続人にとって相続税は大きな負担です。
自分は無関係だと思い込むことは危険です。財産を残す人も相続する人も相続税の負担がどのくらいになるのか一度考えてみてはいかがでしょうか。


納税資金はありますか?

例えば、配偶者と子供2人が現金預金3億円を法定相続分によって相続した場合、相続税の総額は4,600万円(*1)となります。
相続財産が現金や預貯金、上場会社の株式、投資信託などであれば残された相続人が相続税を納めることは決して難しくはないでしょう。 しかし、このような換金性の高い財産ではなく土地や建物、相続人が保有していた会社の株式のように即座に換金することが難しい財産の割合が高い場合、相 続人は相続税の負担に苦しむことになるのです。

相続税の納税資金のために相続した土地建物を売ろうと思っても、満足する金額で売ることは簡単ではないでしょう。
財産を換金することができない場合、相続税を納付するために借金をすることになるかもしれません。(*2)

相続税の納税資金は準備できていますか?

*1
遺産分割がスムーズに行われれば配偶者の税額軽減の適用を受けることができ、配偶者の相続税額は1,900万円となります。

*2
金銭で一時納付が困難な場合には、延納。 延納が困難な場合には、物納も認められています。


“争続”とさせないために

普段仲がいい親兄弟であっても、相続が発生してしまうとこれまでの不満や疑問が 爆発してしまうことも少なくありません。

あの財産が欲しい、この財産はいらない、他の相続人が生前に財産をもらっていたのではないか、自分は介護をしたのだから多く財産が欲しい・・・。

ひとたび骨肉の争いが発生すると解決までには多くの時間と労力がかかることになります。そして親戚の絆もボロボロとなってしまうでしょう。
生前に財産の一覧を作成する、財産を整理する、遺言を作るなどによって、このような『争続』を最低限に抑えることが可能です。


相続対策の第一歩

財産の一覧を作成し相続税額のシミュレーションをすることで、将来の相続税額の納税資金を確認することができます。遺産分割などの問題を考えるきっかけにも なるでしょう。

行政書士石渡宏道事務所では、遺言の作成サポートもさせていただきます。

財産を整理し分割しやすい構成にしたい、生前贈与による財産のスムーズな移転を行いたい、生命保険や不動産を利用して相続税額を軽減したいなど、相続シミュレーションは単なる税額の試算ではなく、相続対策を行うための第一歩です。

まずは相続税シミュレーションを行ってみてはいかがでしょうか。


料金&お問い合わせ先

料 金 : 基本料金 73,500円 +( 15,750円 × 不動産の数量 )

担当者 : 今井・中島・吉川・松本

TEL : 045-503-2841