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生命保険の基礎知識
残される家族が心配!【万一】のとき、どんな保障が必要なの?編
家計のバランスは普段、支出と収入のつり合いがとれていますが、世帯主に万一のことがあったときなどは、収入が減るため、つり合いが崩れます。生命保険は、もしもの際に必要となるお金を補うものです。自分や家族がどんな場合でお金に困るかを考えてみるのが、生命保険選びの第一歩です。
生命保険を選ぶ時、現在加入している生命保険内容を見直す時には、まず【どんなとき】【いくら】【いつまで】必要となるのかを考えます。
Step1 残される家族のために、いくら必要か?を考えましょう
世帯主に【万一】のことがあったとき、まず困るのは家族です家族のために、いくら準備すればよいかを考えましょう。準備したい金額は、基本的には、「家族に必要となるお金」から「入ってくるお金」を差し引いて計算できます。
家族に必要となるお金とは、家族の生活費や学校費用などです。
入ってくるお金とは、公的保障や企業保障によるお金(遺族基礎年金、死亡退職金など)と、すでに準備している預貯金などをいいます。
Step2 いつまで保障が必要か、将来の収入や支出を考えて期間を決めましょう
【万一】の保障は、将来の収入や支出によって、一定期間でOKか、一生涯ほしいかを決定します。一定期間でよいなら、具体的にいつまでにするかも決めます。たとえば退職後は、退職金と預貯金などで大丈夫という人なら、退職するまでの一定期間用意すればいいわけです。
【万一】の保障には、こんな種類があります
◎一定期間、備えたい人は…
定期保険・変額保険(有期型)・収入保障保険
◎一生涯、備えたい人は…
終身保険・変額保険(終身型)
「生命保険で準備するお金はいくら?」 自営業者・Aさん(40歳)の場合
●妻(38歳専業主婦)、長女(10歳)、長男(8歳)
●持ち家 ●生活費月額30.8万円
万一のとき、「家族に必要となるお金」は?
万一のとき「家族に入ってくるお金」は?
公的保障によるお金は、Aさん家族の場合、5,860万円です。
※サラリーマン世帯の場合は遺族厚生年金が入りますが、Aさん世帯は自営業のためありません。そのため万一ときの公的保障はサラリーマン世帯に比べると少なくなっています。
自営業者・Aさんの場合、生命保険で用意する目安額は 8,330万円 になりました。
これは一例です。ご自身のご家族のことを考えて、万一のときのために備えることが大切です。






